リアディレイラーの装着


 もう月刊とかにしようかと考えてるこの連載ですが、とりあえず組みあがるまでレポートを続けて生きたいと思います。
 今回はこのパーツ「リアディレイラー」を装着したいと思います。
 とりあえず簡単につけるとこんなかんじになります。

 つける場所は「ディレイラーハンガー」という部分に取り付けます。

 写真ではわかりにくいですが、黒いプレート部分がそれにあたります。
 後ろから見るとこんなかんじ。

 チェーンがないとなんか間抜けな感じがします。

 ちなみにこの「ディレイラーハンガー」が岩などにヒットして曲がってるとうまく変速が出来ませんので気をつけてください。
 で、取り付けの注意点なのですが、ディレイラーハンガーに「ディレイラーのピン?」みたいな部分がハンガーに密着するように組みつけてください。

 この写真はNG的な組付けです。
 このように完全にくっついた状態で組み付けてください。

 そうしないといくら調整しても変速時にギア飛びなどの不具合が生じます。

 いくら調整しても変速不良が起こる自転車に乗ってる人は一度確認してみるといいと思います。