タイヤを装着する


 さてさて、だんだん自転車らしく?なってきたところで、今回はホイールにタイヤを装着いたします。

 特に説明は要らないかもしれませんが、一応レポートさせてください。

 で、今回用意したのは「Fulcrum RedMetal5(フルクラム レッドメタル5」ってホイールです。

 シマノが嫌いなわけじゃないですが、スポークの組み方が気に入ってこのホイールをチョイスしました。
 んで、タイヤ&tチューブです。

 「やっぱミシュランでしょ〜〜」って誰かが頭ん中でニヤニヤしながら囁いたので、コレに決定。

 チューブはフレンチバルブにしか対応してなかったので「初フレンチバルブ体験」となりました。
 で、コレがバルブです。

 今までシュレーダーバルブ(米式バルブ)しか使った事ないので、ちょっとドキドキです(笑)

 エアーを入れたりするときには先っぽのフタみたいのを緩めます。
 コレが緩めた状態です。

 ちなみにコレエアーが入ってる状態でも、指などで押さえたりしないとエアーは抜けない構造になっております。

 それと米式バルブと違い、私のように先っぽが非常にデリケートになっているので、乱暴にこねくり回して曲げたりしないように注意が必要です(笑)
 ホイールに装着する前です。

 このように少し空気をいれてからホイールに装着すると、タイヤの中でチューブがよじれる等のトラブルを回避できます。

 そういえばこのタイヤなんですが、折りたためるタイヤって、空気を入れないとこんなガタガタなんですね〜…
 初めてなのでチョット心配でしたが特に問題はなかとでした。
 で、無事に装着完了です。

 ちなみに自転車乗りたるものは、タイヤのマークとバルブの位置を合わせるのがオシャレだそうです。

 それと肝心なタイヤの装着手順ですが、諸先輩方のサイトに詳しく掲載されているハズなのでそちらをご参照ください。